2013年 07月 17日
幼児とお母さんの笑顔 |
今日もパソコン区民講座に出かけた。講座の中ではしばしば話が横道に外れるが(といってもパソコン関連の話ではあるがテキストにない話になる)、受講生からは“それが楽しく役に立つ”とゴマをすられ、楽しんでいる。
帰りに地下鉄ホームで電車を待っている時、降りた若いお母さんと3歳位の男の子が行き去る電車を見ながら手を振っている。電車が見えなくなっても子供は覗くようにして手を振る見送っている。お母さんが「今度また乗るからね」と諭しながら手を引いて私の前を通って改札へ向かう。子供のあまりの可愛さに小生はついつい手を振り「バイバイ」と声をかけた。子供も手を振りながら「バイバイ」と返してくれた。
すると、お母さんが「ありがとうございます」と小生に思いがけないお礼の言葉をくれた。思わず心の中にジワッと熱いものが湧き出た感じだった。
「早く来なさい!」と子供の手を引っ張る母親が多いと感じるご時世、こんなお母さんに出会えてすがすがしい気持ちになった。こんな母親に育てられるこの子はきっと思いやりのある素晴らしい人に育つ気がした。
まさしく、おやじに独り言だが。
帰りに地下鉄ホームで電車を待っている時、降りた若いお母さんと3歳位の男の子が行き去る電車を見ながら手を振っている。電車が見えなくなっても子供は覗くようにして手を振る見送っている。お母さんが「今度また乗るからね」と諭しながら手を引いて私の前を通って改札へ向かう。子供のあまりの可愛さに小生はついつい手を振り「バイバイ」と声をかけた。子供も手を振りながら「バイバイ」と返してくれた。
すると、お母さんが「ありがとうございます」と小生に思いがけないお礼の言葉をくれた。思わず心の中にジワッと熱いものが湧き出た感じだった。
「早く来なさい!」と子供の手を引っ張る母親が多いと感じるご時世、こんなお母さんに出会えてすがすがしい気持ちになった。こんな母親に育てられるこの子はきっと思いやりのある素晴らしい人に育つ気がした。
まさしく、おやじに独り言だが。
by setty1221
| 2013-07-17 16:24
| おやじの独り言
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