2012年 08月 07日
来て嬉し、帰って嬉しい孫の顔 |
『来て嬉し、帰って嬉しい孫の顔』。いつか聞いた言葉だが、昨日からいつもの日常に返った。6日ばかり避暑を兼ねて孫の顔を見せに来てくれた息子夫婦と孫2人。1年ぶりの再会だったが孫の成長に目をみはった。
行動範囲と意思疎通と自我が立った1年とは思えない程の成長であった。滞在中の毎日が孫中心の6日間。滝野すずらん公園、円山動物園、青少年科学館、そして近所の公園、夜は居間が遊び場と飛び廻る。
マンションの隣近所では騒がしかっただろうが、今は火が消えたような空虚の空間だ。
『来て嬉し、帰って嬉しい孫の顔』の句であるが、静かになった『嬉しさ』と走り回る孫がけがをしなければと心配する気づかれから解き放された『嬉しさ』、と寂しい『憂しさ』が混ぜ合わさった静かな今である。
夏バテして食欲低下の孫には、涼しいひと時であっただろうが食欲が回復するには日が足りなかっただろう。
滝野の子供の広場 スタンプラリーあしりべつの滝
行動範囲と意思疎通と自我が立った1年とは思えない程の成長であった。滞在中の毎日が孫中心の6日間。滝野すずらん公園、円山動物園、青少年科学館、そして近所の公園、夜は居間が遊び場と飛び廻る。
マンションの隣近所では騒がしかっただろうが、今は火が消えたような空虚の空間だ。
『来て嬉し、帰って嬉しい孫の顔』の句であるが、静かになった『嬉しさ』と走り回る孫がけがをしなければと心配する気づかれから解き放された『嬉しさ』、と寂しい『憂しさ』が混ぜ合わさった静かな今である。
夏バテして食欲低下の孫には、涼しいひと時であっただろうが食欲が回復するには日が足りなかっただろう。
by setty1221
| 2012-08-07 19:01
| 日々つれづれ
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