2011年 10月 17日
昔懐かしい農機具 |
わが街に『あしりべつ郷土館』がある。区内の各町内会では毎年当資料館の運営負担金として1世帯当たり50円を納めている。
しかし、見学したことはなかったが、区民センターで開かれている文化祭に出かけたので併せて資料館を尋ねた。この地域の明治の中期からの歴史と産業であった農業と人々の暮らしの歴史が資料と合わせて展示してあった。
小生も生家は農業で父親がいつも遅くまで農作業をしていたのを見て育った。そんな古い田舎のわら葺屋にも農作業用の器具があった。資料館にあるものと同じ、縄ない機や脱穀機、唐箕、発動機など懐かしくしばしいにしえの郷愁に浸ってきた。
手前の機械が“縄ない機”である。右の口から稲わらを入れていくと、回転しながら縄が出来上がり、左のドラムに巻き取られていく。
しかし、見学したことはなかったが、区民センターで開かれている文化祭に出かけたので併せて資料館を尋ねた。この地域の明治の中期からの歴史と産業であった農業と人々の暮らしの歴史が資料と合わせて展示してあった。
小生も生家は農業で父親がいつも遅くまで農作業をしていたのを見て育った。そんな古い田舎のわら葺屋にも農作業用の器具があった。資料館にあるものと同じ、縄ない機や脱穀機、唐箕、発動機など懐かしくしばしいにしえの郷愁に浸ってきた。
by setty1221
| 2011-10-17 14:12
| 日々つれづれ
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Comments(2)
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beach_kailua at 2011-10-21 14:53
お久しぶりです。
あしりべつ郷土館には訪れたことがありません。さらに町内会の方々にご負担いただいているとは知りませんでした。今度行ってみたいと思います。
あしりべつ郷土館には訪れたことがありません。さらに町内会の方々にご負担いただいているとは知りませんでした。今度行ってみたいと思います。
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管理人
at 2011-10-21 17:36
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